【24卒】エンジニア職の魅力

こんにちは、ワンステップ就活エージェントです。

今回も24卒の皆様に向けて、エンジニアについてお話していきたいと思います。

今回はエンジニア職の魅力について、ご説明できたらと思います。

 

給与の伸び

就職活動をする上で、皆さんはどんなことを軸にしていますか。
「社風」「仕事内容」「職種」「勤務地」など人によって、大事にしているところは様々だと思います。会社選びの大切な軸の一つに「給与」があります。

給与はこれからの自分のライフスタイルにも大きく関わってくるものなので、ぜひ会社を選ぶ際には指標の一つにしていただきたいところですが、ズバリ、「エンジニアの給与ってどうなの??」というところについて、お話いたします。

厚生労働省の「令和3年賃金構造基本統計調査」によると、2021年の年間の平均賃金は307.4万円(男性:337.2万円、女性:253.6万円)となっています。

参照:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2021/dl/01.pdf

そんな中で、厚生労働省の同調査では、平均年収556万円。
全職種の平均年収から考えると、高水準なのがわかります。


参照元;https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%B9%B4%E5%8F%8E%E3%83%BB%E6%99%82%E7%B5%A6

※データは厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」にて公表されている「システム・エンジニア」に関する基本情報をまとめたものになります。
あくまで平均年収なので、全世代の収入の平均値です。

ではエンジニアの年代別の推移を見ていきましょう。


参照:e-stat(政府統計の総合窓口)


平均年収を確認していくと、20代前半は一般的な平均レベルで年収300万程度です。しかしエンジニアの平均年収は年代を追うごとに順調に伸びていき、50代後半でピークを迎えます。

男性で平均690万円、女性で570万円という結果で、男女にギャップは存在するものの、全体の平均年収から考えると高水準の給与水準となります。

エンジニアは就職してからも安定的に給与を伸ばしていくことがしやすい職種であることがわかります。

 

手に職をつける

上記のようにエンジニアは比較的年収を上げていきやすい職種でありますが、かつてのように企業による終身雇用が約束された時代ではありません。
景気状況や会社の業績によっては、人員整理などもかつてに比べれば躊躇なく行われる時代です。

そういった時代背景の中でも、エンジニア職を通じて、手に職をつけることによって、企業に依存することなく、自分の市場価値を高めて、自身の収入をあげることもできます。

会社によっては資格手当を支給する企業もあり、また企業の中で価値ある資格と判断された場合には同僚や先輩よりも昇給することも不可能なことではありません。

またエンジニアとしての技術を磨き、資格取得をすることによって、学歴の障壁も超えていくことができます。学歴社会はかつてに比べれば和らいでいる部分があるかもしれませんが、依然として学歴を採用の判断基準にする会社は少なくありません。
そこで武器になりうるのがエンジニアとしての技術と資格なのです。

大学受験の段階で、うまくいかなかったと感じる人もエンジニア職で実力をつけていくことによって、学歴上位者と対等もしくはそれ以上の評価を得て、収入をあげることが可能です。

但し、時代に応じて、スキルを磨き続ける、新たな知識を習得するという努力は欠かせません。それを踏まえて、エンジニア職で実力をつけることによって、一生ものの仕事にしていくことができます。

 

ワンスキップ就活エージェントは、24卒の皆様にとって最高の企業をマッチングすることに尽力させていただきます。

これからまだまだ需要のあるエンジニアを希望されている皆様が最高の就活をできるようお手伝いさせていただきますので、お気軽にご相談いただければ幸いです。


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